回復力 ってゲームの話じゃないですよ
とにかく内から美しくなってください
足すだけのケアはもうやめましょう
無理するケアは続きません
体の反応を押さえ込まないでください
最大限フルスイングできるのは力ではありません
AffecTion swings for the Fences!
「バランス」こそが「美」への近道です
あらゆるバランスを整えるためのアットフィーリング流施術方法
陰陽調和 を取り入れ 自律神経 のバランスを整えることで、体質改善を図ります
ツール開幕!
世界最大の自転車レース
今年のツールドフランスは3,535km!
これを3週間で人力だけで走破するわけですから、しかも休息日が2日ある(2日!!たった2日ですよ)とはいえ、毎日200km前後、しかも中央山塊、ピレネー、アルプスなど山岳ステージと呼ばれる日はもう山登りです。
私の好きな選手はカンチェラーラ
Ready for my last @LeTour with my team @TrekSegafredo pic.twitter.com/3Mbpovk75h
— Fabian cancellara (@f_cancellara) 2016年7月2日
そして日本代表新城選手
.@YukiyaArashiro et son chien / and his dog “Corin” are ready for the #TDF2016! pic.twitter.com/OuL7DkcUkd
— Le Tour de France (@LeTour) 2016年7月2日
2月のレースで落車して大腿骨骨折という大怪我から復帰して走ってます。
骨折から4カ月弱でツアーオブジャパン、ステージ優勝!
さすが、ナショナルチャンピオン2回!!
驚異的な回復力です。
寝ること以外すべて自転車の上
例えば200kmのレースを走りきるとしましょう。仮に早めの時速50km/hでざっと4時間。自転車で50キロ出すのもやっとなのにずっと4時間キープしなきゃいけない計算です。それだけ運動しっぱなしなので栄養補給、水分補給は常に行わなければなりません。しかし、レースですから座ってゆっくりなんてありえません。マラソンも走りながら補給しますよね。入れれば出る。トイレも走りながらします(苦笑)まぁ、座るほどの緊急事態は無理ですけど・・・沿道のファンのキャンピングカーに飛び込んで済ました選手がいました(笑)・・・雨が降ればレインジャケットを着るし、暑いと走りながらインナーウエア脱いだり、怪我したらドクターカーに掴まって治療してもらったり、そこまでじゃなくても乗りながらストレッチしたり。機材調整も走ったまま!サドル調整、シューズ交換、チェーンオイル補充、ブレーキシュー調整、そういうフリしてチームカーに押してもらったり。休む暇ありません。
毎日続く
例えば今年は土曜が初日、第1ステージでした。2日目が第2ステージ。それが第9ステージまで続きます。仕事で言えば9連勤。体力勝負が9日連続ですよ!それに自転車レースは選手交代がありません。途中でリタイアしたらそれで終わり。1チーム9人ですが、減るだけです。エースがリタイアに追い込まれた時の涙もすごいですが、アシストたちも代わりがいないので意地でも走ろうとします。しかも、年間で最大イベント、スポンサーもこの大興行にかけているわけですから、1回のミスで年収がすっ飛ぶと言っても過言ではありません。体力的に過酷なだけではなく、1分1秒もプレッシャーから解放されることはないのです。
走り続けるために
もちろん、普通に頑張って21レース走りきれる体力が備わっているのなら問題ないでしょう。しかし、そんな怪人はいません。1日のあらゆる疲労を次の日に残さないためにとてつもないチームの努力があります。選手のちょっとした要求でも対応できるようにスタッフは常に準備しています。機材交換の対応時間はすごいです!ただ、落車した選手を通り越して自転車のメンテを真っ先に済ますメカニックのシビアさも強烈ですが。そうしたスタッフの中、回復力に直接イメージする作業がマッサーと呼ばれる人たちです。
マッサージ
チームにもよりますが、1チーム5人くらいマッサーが参戦します。実は同じ時期に他のレースも開催されるため、契約とか所属的にはもっとたくさんの人たちが関わっているのですが、ツールドフランスでは平均的に1人のマッサーが2選手を担当する感じらしいです。
グランツールに参加するチームの施術家は5人、1人が2選手を担当する体制が通常です。
施術時間は選手1人に対し1時間。
レース後のホテル到着が19時として、21の夕食までの2時間がマッサージをする… https://t.co/5zAF6wEtKB— NAKANO Yoshifumi中野喜文 (@yottan) 2016年7月3日
ちなみに、レース中は休んでいるのではなく、コース各所で補給したり、結構雑用な感じです。そして、毎日マッサージするのですが、だいたい1選手1時間、2人だと2時間。これを夕食までに済まさなければなりません。食後は消化に血流を使いたいので、マッサージで血行が分散されると、ただでさえ負担を強いられている胃腸がたちまち悲鳴をあげます。実は、この過酷で長いレースのリタイア理由は怪我だけでなく、消化器系の不調で体力が落ちて走れなくこともあります。お腹の調子が悪いのでちょっと保健室行ってきます、なんて。もちろん笑い事ではありませんが。
疲労回復
そんな強烈なレース、環境の選手をケアできる技術はもちろん、我々も享受したいですね。車の開発もレースからフィードバックされたものがいろいろあります。短距離走のような、今、この瞬間に最大効果を発揮するための技術とは違って、毎日のケアというところが必ず我々の生活にも活かされると思います。そして、どうしてもレース本番でブロードキャストされている時だけ注目しがちですが、このレースに出るためにどれだけ長い期間準備されてきたか、どういう身体作りをしているのかにも注目する必要があります。
回復力
つまり、回復させるには事後処理だけではダメなんです。もちろん、無駄とはいいません。もっと効率よく回復させるために日頃のボディケアを続けましょうということです。ツールドフランスのように極限の世界は異次元とは思いますが、鍛えればあのようになれるのです。もちろん、そこまで行く必要はありませんが、考え方、方法論、そしてたくさんの実績はとても参考になります。収納力を上げて散らからない工夫をすれば掃除が楽でしょ?
そこで、Swinging Therapy「 スウィンギング・セラピー 」が、リズム良く身体のコンディショニングを意識することで、心のバランスも取りやすくしていきます。
例えば、いろいろなスポーツで構える場面があると思います。構え方を極めることで次の動作にスムーズに反応することができます。スポーツはルールの範囲がありますが、日常生活では想定外は良くあることです。そのためにたくさんの反応ができるように、「 スウィンギング・セラピー 」でいろいろな構え方ができる身体作りを実施し、それが「心構え」となって「無理・無駄・無益」を省いていきましょう。
流す・緩む・響かせる
日頃の疲れや ストレス 、忙しさから解き放たれるために当サロンの施術をご利用ください。
磨く・鍛える・取り戻す
時の流れに逆らわず、今やるべきことをしっかりと共有することで、貴女の幸せに貢献させていただくことが、アットフィーリングの最終目的です。
完全予約制でお一人様ずつ承りますので、周りを気にすることなく安心して施術に集中していただけます。
お辛いところはございますか? 指圧 ベースの整体で解していきましょう。
気になるところはございますか? リフレ でしっかり改善していきましょう。
生活リズムが崩れていませんか? アロマ でほんわかリラックスしましょう。
疲れが残りやすくなってませんか? リンパドレナージュ でスッキリしましょう。
今、求めているものは何ですか?
東洋では古くから陰陽で物事を捉えてきました。
本来、みなさまの体には自ずとバランスをとる調整機能が備わっています。無意識のうちに調整してくれていることもありますし、間に合わない場合は体が欲してサインを出してくれます。そういったサインを一つずつ拾いながら、 陰陽調和 により 自律神経 を整え、みなさまの状態に合わせて施術を行うことで、本来の 自然治癒力 を活かしていく、リフレクソロジー ・ リラクセーション ・ リンパドレナージュ ・ アロマセラピー ・ オイルトリートメント ・ 整体 です。
今日までの貴女を磨き、明日からの活力を蓄えます。
貴女に活かされるリフレクソロジスト
お試しイベントがございますので、一度お試しください