足つぼ棒はセルフケアで使ってください
アットフィーリングは何故足つぼ棒を使わないのか


アットフィーリングのフットリフレは一切道具を使わずに安定圧を実現しております。
目隠ししていると本当に素手で押しているのか確認されるお客様がいらっしゃいますが、正真正銘オールハンドです。
反射区にフィットする棒がない
例えば表面を皮膚でコーティングして生身同然の弾力性のある、圧を押し手に確実に伝えてくれる棒があれば検討してもいいでしょう。
反射区の反応をキャッチできない
反射区の状態は、ハリ、ムクミ、カサつき、その他いろいろサインを出してくれています。
ちょっとした違いも拾っていかなければ、機械に足を突っ込んで押す方がいいでしょう。
毎日コンディションが違うように、人によって表情が違うように、全く同じ足の状態ということはあまりありません。
施術中に変化することもありますし、左足と右足の差もあります。
さらに、重点施術する場合は、どの状態まで押さなければならないのか、刻一刻と変化する反射区の状態に合わせて圧を調整する必要があります。
棒を使った施術ができる先生はこれらをマスターしているということですので、オールハンドよりもさらに高等テクニックを使った施術が期待できます。
アットフィーリングでは素手でないとキャッチできないので、オールハンドに拘っております。
棒を使う時は暖簾を下ろす時です。
皮膚への刺激
反射区は面で押します。
硬いもので皮膚をこすると余分な刺激を与えて、体は防御するために拒絶するようになります。
代表的な反応がタコです。
アットフィーリングではこの状態を営業妨害と呼んでいます。
強さは大丈夫なのか
12段階で足りなかったことはありません
圧5を基準に数字が大きくなるほど強くなります。
今までのアットフィーリングのお客様でMAXは圧10です。
圧1目安
手の指で足の指先をつまんで、ジーンとくる感じ
圧2目安
手の指全体で足の指を包むように握ってしっかりつぶす感じ
圧3目安
足裏の真ん中に手首の掌側の骨をあてて、伸し掛かる感じ
圧4目安
親指第1関節でゴリゴリしてみた感じ
圧5目安
直径3センチ程度のスーパーボールを全体重をかけて踏みつけた感じ
痛さが欲しいのであれば痛がらせるお店に行ってください
反射区の状態に合わせて確実に安定圧をかける施術がアットフィーリングのフットリフレですので、痛みが欲しいだけの足つぼをお求めのお客様は他店をご利用ください。
痛いだけの足つぼは
致しません!
ではなんのために棒があるのか
セルフだと必要な場所に必要な角度で必要な圧が入らないため
お店に行けない時にご自身で反射区を刺激したい時には有効だと思います。
手を痛めることもないですし、無理な姿勢で反射区の面に合わせる必要もありません。
是非、練習して確実に圧がかかるように続けましょう。
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